こんにちは!ドクター・ホームネット 福岡博多店の鈴木です!
パソコンの温度が高くなることにより不具合がでるのですがどういったトラブルがでるか記載していきます!
目次
CPU
CPU温度が高くなると熱暴走で動作が不安定になり処理能力が落ちます。
100℃以上になるとCPUファン不良等の可能性があります。
M/B(マザーボード)
マザーボードが高温になるとCPUの熱暴走により電源が落ちる症状がでます。
CPU同様CPUファン不良の可能性があります。
GPU(グラフィックボード)
グラフィックボードが高温になるとGPUクロックが不安定になりフレームレートもでません。
SSD
転送速度が速いSSDですが転送速度が速いSSDほど制御LSIが発熱しやすいです。
適正温度を超えると故障する可能性が高くなり、熱に弱いのでヒートシンク等で温度を下げる必要があります。
上記のようにパソコンの温度は管理することでトラブルを予防しないといけません。
パソコンのクリーニング、グリスの塗りなおし、簡易水冷CPUファン取り付け、SSD用のヒートシンク取り付け等温度を下げる方法がいろいろございます。
部品の温度が高く困りでしたら原因の究明の診断を行い、最適な修理を提案できますのでお気軽にドクター・ホームネット 福岡博多店にご連絡よろしくお願いいたします。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 福岡博多店
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〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南5-8-5 K-2ビル2階 201号室
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