前回記事「Windows 8.1のサポート終了でどうなる?パソコンの未来は?①」の続きをご説明いたします。
目次
Windows 8.1はアップグレードできるの?
Windows 8.1をWindows 10、Windows 11にアップグレードできるかどうか。
それぞれ見てみましょう!
Windows 8.1をWindows 10にアップグレードする場合
Windows 8.1をWindows 10にアップグレードするには条件があります。
無償アップグレード期間の2016年7月29日以前に一度でもアップグレードしているか
もしくは
Windows 10のライセンスを購入しているか
そして、Windows 10にアップグレードできる機種かどうかを確認する必要があります。
ハードウェアがWindows 10に対応していない場合はWindows 10にアップグレードできたとしても不具合が起きる可能性が高いです。
Windows 8.1をWindows 11にアップグレードする場合
Windows 8.1をWindows 11にアップグレードすることはMicrosoftがおすすめしてません。
Windows 8.1搭載パソコンが販売されていた2012～2013年と、Windows 11搭載パソコンが販売されだした2021年10月以降では約9年の差があります。
その間にパソコンのハードウェア性能がはるかに向上しています。
Windows 10のパソコンでもハードウェア性能がWindows 11のアップグレードの条件に当てはまらず、アップグレードできない場合があります。
Windows 8.1からのアップグレードでお困りならドクター・ホームネットにお任せください
ドクター・ホームネットにはほぼほぼ毎日アップグレードの失敗によるパソコン修理のご依頼をいただきます。
アップグレードは土台になるシステムの変更するのでおのずと不具合が起きやすいです。
Windows 8.1をお持ちでアップグレードにお困りの方はドクター・ホームネットにご相談ください。
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