ノートパソコンのバッテリー膨張トラブルについてご説明いたします。
ノートパソコンにはリチウムバッテリーがよく使用されています。
ここ最近は薄型のパソコンが多くなっています。
バッテリーが膨張し、パソコンの計上自体が変形しているケースもあります。
そもそもバッテリーの膨張って何が問題なのでしょうか?
バッテリーが膨張しているというのはバッテリーが寿命を迎えていることになります。
ただバッテリーが寿命を迎えることで何が問題なのでしょうか?
膨張したバッテリーに鋭利なもの(例えばピンセットの先、精密ドライバーなど)が接触することで「発火」します。
もし無人のところで「発火」したら火災の危険性が大いにあるということです。
バッテリーが膨張しているけど、まだパソコンは使えるからいいやというのは
大変危険な行為になります。
バッテリーは消耗品です。
膨張していれば交換が必要です。
交換用のバッテリーの在庫がなければパソコン自体を買い替えることも考えた方がいいですね。
メーカーには「部品保有年数」というものがあります。大体は3~4年ですが短いところは2年や1年のところもあります。
メーカーに相談してもバッテリーがない場合もあります。
ドクター・ホームネット 東京三田店でバッテリー交換が可能な場合もありますので、そういった時はご相談ください。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 東京三田店
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〒105-0014 東京都港区芝3-24-21 三和ビル1F
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