今回はCPUファンについてお話しをいたします。
こんにちは！ドクター・ホームネット 福岡博多店の鈴木です!
パソコンのCPUファンは大まかに分けて空冷式と水冷式がありますが、基本的に空冷式より水冷式の方が冷却効果が高いです。
例えばパソコンでゲームをしていたら急に動作が不安定になったり電源が落ちたりすることがありますが、CPUの温度がやけに高いときは冷却がうまくいってないことが多いです。
簡易水冷のCPUファンを使っていると年数がたつにつれて中の冷却水が揮発していくトラブルになります。
古くなり冷却できなくなったCPUファンです！
見た目では判断つきにくいです。。。
管の所を触ってみると空気が流れてるような感触がありました。
CPUに負荷かけずに100℃近く出ていましたが、CPUファン交換することで30℃にまで冷却できるようになりました。
簡易水冷のCPUファンが壊れているか確認する方法は、CPU温度が高い、管の中の冷却水が揮発していないか（空気が流れている感触）で判別できます。
簡易水冷のトラブルや急に電源が落ちてお困りでしたら原因の究明の診断を行い、最適な修理を提案できますのでお気軽にドクター・ホームネット 福岡博多店にご連絡よろしくお願いいたします。
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