今回ご紹介させて頂くのはThinkPad T460s 20FACTO1WWのバッテリー交換になります。
ノートパソコンのバッテリー平均寿命は、約2〜3年と言われています。
バッテリーが劣化している場合に発生する症状として
Windows上では100%になっていても電源を外すと急激に残量が減ってしまったり、
勝手に電源が切れてしまう場合はバッテリーが劣化しており交換が必要な状態になります。
それではバッテリー交換を始めていきます。
下記がパソコンの底面で黄色の印が外すネジになります。
赤色のネジに見えるところはキーボードの交換をする際に緩めるロックになりますので今回は触れないようにしていきます。
フレームを外すと上下にバッテリー交換があります。
下記のバッテリーは黄色のネジを外し取り外しを行いますが、赤色の部分がフックになっており、交換する際に注意が必要になります。
下記のバッテリーは黄色のネジを外し交換を行います。
上下のバッテリーを無事交換が終わりましたら底面のネジしっかり止めていただき電源を接続を行い、起動をさせます。
これで無事に交換ができ、充電できていることが確認できました。
販売日から年数が経過し、過ぎている場合はバッテリーも販売していないこともありますので注意が必要です。
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