いつものようにパソコンの電源ボタンを押しても画面が暗いままの場合、原因を調べる箇所や重要なポイントをご説明いたします!
目次
チェック① 電源コード、ACアダプターを確認
画面が暗いままの場合、電源プラグが抜けていて起動しない、バッテリーの充電も切れていたなんてことがあります。
電源プラグを刺してもすぐに起動しないこともあるのでプラグを刺して5~10分待ってから電源ボタンを押してみてください。
またはノートパソコンのACアダプターから異音がなっていることもあります。
ACアダプターの故障の可能性も疑われます。
チェック② ノートパソコンなら傾けて確認、デスクトップはモニターのケーブルを確認
ノートパソコンの場合、液晶パネル接続部分の接触が悪い時もあります。
前後に液晶パネルをゆっくり傾けてみると突然画面が映ったりすることもあるので試しにやってみてください!
デスクトップ(セパレートタイプ)の場合はモニターに接続しているケーブルに問題がある場合もあります。
まずはモニターに接続しているケーブルを抜き刺ししてみましょう!
モニター側の故障の可能性があることもあるので別のモニターに接続できる環境があればいいのですが、モニターが1個しかない時はテレビに接続してみても良いです。
チェック③ 電源ランプの点灯を確認
画面が暗いままでも、パソコンの電源ボタンや、ACアダプターの差込口の横などにある小さいランプが点灯していませんか?
その点灯している色が白、赤、オレンジなどかによって、パソコンが暗い画面でも修理が可能か、データ復旧ができるかどうかの手がかりになることもあります。
この3つを確認してパソコンの暗い画面の原因を調べてみてください!
パソコンが修理できるか、データが無事に取り出せるかは他にも調べる点がございますが、原因の特定につながる貴重な情報です。
画面が暗いままなどの際はこれらのポイントに沿って確認し、お困りの際はぜひドクター・ホームネットにご相談ください。
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