ノートパソコンの内蔵HDDをSSDに交換いたしましたので、交換した理由や手順をご紹介いたします。
目次
HDDをSSDに交換する理由
最近のパソコンはSSDが最初から導入されているモデルが多くなってきましたが、まだHDDモデルも数多く販売されていて、現状使用されてる方も多いです。
そのHDDモデルはCPUやメモリーの構成、パソコンの使用状況にもよりますが、動作が遅くなってる場合も多く、そのようなパソコンの動作を劇的に早くすることができるのがSSDというパーツになります。
次にHDDからSSDに交換したときの作業内容をご説明いたします。
まずは内蔵されてるHDDを確認
上記の赤丸で囲まれている部品がHDDで、こちらをSSDというパーツに変更いたします。
基本的に差し替えを行う形になりますが、周辺にはデリケートなケーブルが多いので気を付けて作業を実施いたします。
SSDに交換後の状態
SSDに交換したあとがこちらになります、サイズもそのままなので加工などは必要ありません。
セットアップして正常使用できることを確認
そのままですとWindowsも何も入っていないのでWindowsのセットアップをして正常に使用できることを確認して完了です。
立ち上がり速度が2倍程度変わるモデルもあるので遅いなぁーと思われている方は一度SSD交換をご依頼いただくと改善が見込める可能性があるので、ご希望の際はお気軽にドクター・ホームネットにご相談ください。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 札幌店
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