最近、またオミクロン株によるコロナの影響で在宅ワークが増えてきそうな感じですが、家でインターネット使ってるときに「遅いなー」と思ってる方へ向けた記事を書こうと思います。（早くコロナ終息しますように。。。）
こんにちわ。ドクター・ホームネット 浜松葵店の森本です。
目次
最新のWi-Fi規格を使用することで速度を改善
今お使いの無線LANルーターが5年以上経ってる方やレンタルで借りてる方はルーターを新しいものに変更してWi-Fi規格も最新のものを使用することでインターネットを快適に使うことができる可能性がございます。
Wi-Fiの規格
- Wi-Fi 4（IEEE 802.11n）
- Wi-Fi 5（IEEE 802.11ac）
- Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax）
現時点の最新規格はWi-Fi 6で、Wi-Fi 5に比べるとおよそ1.4倍近く（理論値）速度が速くすることができると言われてます。
更にWi-Fi 5では使えなかった通信帯を使えるようにすることで通信の安定性を持たせることが可能です！
無線LANルーターの接続可台数や電波の強さも重要
そんなインターネットが遅いトラブルを改善するために無線LANルーターを選ぶときのポイントですが、Wi-Fiの規格以外にも接続台数や電波の強さをまずは見ていきましょう！
在宅ワークが増えたことによって昨今は自宅内の無線LAN接続する機器の台数が増えています。
無線LANルーターは接続台数に上限があるので、機器が多いなと思われる方はここがチェックポイントになります。
また「デュアルバンド」「トライバンド」と種類があります。
同時接続でネット動画を閲覧したり、オンライン会議やゲームをされてる方がいると混雑して回線速度が遅くなることがございますが、トライバンド接続ができる機器であれば分散により、回線速度を保つことが可能です。
あと見ておきたいのがアンテナ数です。
例えばアンテナが8本ある機器であれば純粋に8本のアンテナを使うことで、最大8台の端末で同時通信が可能なモデルも市販されております。
自宅で無線LANの電波が届きにくい場合
また自宅内で特定の部屋だけネットがつながらない、もしくは遅いと感じる場合におすすめなのは指向性アンテナ搭載モデルやメッシュWi-Fi対応モデルです。
どうしても自宅の造りの問題で上位機器を購入しても無線LANが届きにくい場所はできてしまいます。
特に鉄筋造りのマンションや古民家の土壁などは要注意です。
そんな時は指向性アンテナを使って狙った部屋に電波が届きやすいようにすることもございます。
それでも無線LANが届かない場合は間にある遮蔽物を避けるようにもう一台中継器を置いて無線LANを届くように工夫することも大事です。
契約してるインターネット回線自体の速度も重要
契約してるインターネット回線の元々の回線速度が遅い場合は機器を交換しても速くなる可能性が下がるので注意が必要です！
インターネットが遅いトラブルはドクター・ホームネットにお任せください
ドクター・ホームネットでは、インターネットの接続に関する色々なご相談を承っております！
- インターネットが遅い!
- インターネットがつながらない!
- 特定の時間帯だけ遅くなる!
- 特定のお部屋だけ遅い、つながらない!
- 快適にインターネットを使用したい!
上記のお困りごとがございましたらへ当店へご相談ください。
インターネット回線環境のチェックから回線自体のご提案もできますので、お家まるごと当店へお任せください！
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 浜松葵店
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