データバックアップ(クラウドバックアップ)のメリット、デメリットをご説明いたします
データの重要性でご案内したクラウドデータバックアップについて簡単に説明いたします。

目次
クラウドサービスとは
OneDrive、iCloud、DropBox、GoogleDrive、などなどクラウドサービスは近年急速に普及しております。
サービスの仕組みを簡単に説明すると、各サービス事業者が持っているサーバーの一部を借りてデータを保存するというものです。
メリット、デメリットは?
メリットとしては、
- 機器の購入が不要
- 導入コストが安い
- どのデバイスからでも使用可能
などです。
デメリットは、
- ランニングコストがかかる
- トラブル発生時に自分でできることがない
- ID、PASSを紛失してしまうとアクセスできない
などがございます。
冗長性を向上させよう
前回も説明しましたが、データ保護は冗長性(耐障害性)を高めるために複数のバックアップを行うことが重要です。
クラウドサービスのみの運用は避け、USBメモリーや外付けのハードディスクと併用することが大切です。
ドクター・ホームネットでも【e-Backup】というクラウドサービスを提供しております。
月額550円で、自動バックアップ、容量無制限となっております。
データのバックアップや各種設定などをご希望の際はぜひ、ドクター・ホームネットにご依頼ください。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 東京三田店

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