症状
- Windows Updateができない
- エラーコード「0xC1900101-0x30018」が表示される
今回はWindows Updateができないとのことでご対応した事例をご紹介いたします。
Windows Updateができない原因として内蔵HDDの不具合、Windowsシステムの不具合等様々な要因が関係してきます。
その原因を調べるためにはアップデートが失敗した際のエラーコードを調べていきます。
今回Windows Updateが正常に行えない状態だったため、Windows 10アップデートツールを使用しアップデートを試みました。
しかし下記の様にアップデートできない状態でした。
目次
0xC1900101-0x30018エラーの表示

0xC1900101-0x30018というコードはドライバーの影響によりアップデートに失敗した場合に出るエラーコードです。
このエラーコードは原因のドライバーの更新を行うことで改善されます。
ドライバーの更新で改善を試みます
ドライバーの更新はコンピューターの管理からデバイスマネージャーを開き原因となっているドライバーの更新を行います。
アップデートに影響のあるドライバーはシステムデバイスに入ってる場合が多く原因のドライバーがわからない場合はシステムデバイスのドライバーのアップデートを一つ一つ確認していくと下記の様に更新されましたと表示されます。

原因となっているドライバーは一つだけとは限らないので全てのドライバーのアップデートを行った後にWindows Updateを行うのが確実です。
無事、Windows Updateできました

Windows Updateが問題なく行えました。これで作業完了です。
0xc1900101エラーやWindows Updateができない等、Windowsシステムの不具合の際はぜひ当店に修理、改善お任せください。
パソコン修理はPCホスピタルにお任せください
修理対応 | 出張/持込/宅配 |
---|---|
対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
実績 | 年間10万件以上サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中 |
料金 | 基本料金 8,800円 + パソコン修理 3,300円~ + 出張サポートは2,200円追加 |
「エラーが発生する」の修理実績
Outlookで送信受信ができない。
今回ご依頼いただいたのは表題にもある通り、メールが使えなくなったご依頼でした。
あるアプリの動作不具合でこういった事象が発生します。
そのアプリとは。。。

MicrosoftOneDriveです。
使い勝手がいいこのアプリもちょっと動作が不安定になれば、悪影響が出てしまいます。
今回はOneDriveを今後使用しないということでしたので、バックアップ先の変更なども含めてメールのやり直しを行っていきます。
まずは、OneDriveを停止しOutlookのプロファイルを再作成します。

ご指定のメール設定を実施し送受信確認します。

ちゃんと送受信できましたので、ほかのいらないアプリも起動時から動き出さないように停止していきます。

勝手に動き出すアプリって意外にイライラしますよね。
そういったものを止めたりすることもできますので、ご依頼時に聞いてみてくださいね。
ご依頼いただいたお客さまの情報
都道府県 | 埼玉県 | 市区町村 | 川越市 | 年齢 | 40代 | 性別 | 女性 |
---|
※上記以外の地域にお住まいの方でもサポートサービスをご利用いただけます。
今回のサポートをおこなった店舗の情報
PCホスピタル 埼玉大宮店
連絡先
所在地
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目407 森田ビル1F
大きな地図で見る