パソコンを操作する上で必要な入力機器の代表例としてマウスがございます。
このマウス、何だか動きが滑らかじゃないな～って思うことはございませんでしょうか。もしかしたらそれはマウス自体の故障かもしれません。
今回は、Windows 10でマウスの動きがおかしいときの原因の探し方をご紹介いたします。
目次
マウス故障はだいたい2パターン
故障の原因として挙げられる症例の1つ目として、マウス内部の基盤故障がございます。
マウス自体が通電しない状態となっており、パソコン自体もマウスを認識していません。
二つ目の原因として挙げられるのがチャタリングが発生している場合です。
これはマウスのクリックする部分の摩耗によって引き起こされます。症状としてはマウスをクリックしても反応しないことが多い状態です。
上記2パターンのいずれかになったら、買い替えを検討しましょう。
これらの診断の切りわけとして有効なのは以下の二つの事項です。
マウスパッドを敷く
マウスは動くけれども動きが良くない。スムーズにマウスカーソルが動いてくれない。といった状態に多くみられます。
診断方法としては、今使っているマウスパッドまたはテーブルの上に、非光沢の紙を引いてください。
その紙の上で動かしてみてスムーズに動くかどうかを調べます。これで改善した場合は、マウスパッドの購入を検討してください。
電池を交換する
無線式のマウスに多いのですが、電池が消耗しかかっている状態だと、パソコン本体との通信が充分にできません。それによってスムーズにカーソルが動かない状態になっています。
以上、Windows 10でマウスの動きがおかしいときの原因の探し方でした。
マウスのトラブルの際はドクター・ホームネット 名古屋店に解決お任せください。
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