急ぎで使いたい!って時にかぎってトラブルが発生するのがパソコンのトラブル。修理をするにしても部品故障などの場合は時間がかかることがございます。
特にSurfaceシリーズではドライバー不具合の発生など物理不良以外にもキーボードが反応しなくなる症状が多いです。
そんな時にご案内している緊急時の対応方法をご紹介いたします。
目次
Surface Pro 4へUSBキーボードを接続し使用する
お手元にない場合は購入が必要となりますが、USBキーボードを接続することで使用できる場合があり、上記のドライバー不具合の場合でもSurfaceのキーボードとUSBキーボードは別のドライバーが使用されている場合が多く、症状を回避できる場合がございます。
デメリットとしては持ち歩きに非常に不便なことでしょうか。Surface Pro 4などタブレットパソコンの場合は持ち歩きを想定されている方も多くいらっしゃると思います。
接続するUSBキーボードにもよりますが、Surface専用のキーボードのように折りたたむことができず、かさばることが想定されます。
スクリーンキーボードを使用する
Surface Pro 4のようにタッチスクリーンに対応している端末で有効なのがWindowsのスクリーンキーボードです。
スクリーンキーボードを使用することでタッチスクリーンで文字入力を行うことができます。
タッチスクリーンの起動はスタートメニューから行います。Windows 10の場合左下のスタートボタンをクリックいたします。
スタートメニューをクリックするとアプリの一覧が出てきますので、Wの項目にあるWindows簡単操作の項目を探します。
Windows簡単操作の中のスクリーンキーボードをクリックするとキーボードが起動するので、こちらをタップして入力をおこなっていきます。
Windows上であればブラウザでもWord・Excelにおいても入力することができます。USBキーボードが無い場合など緊急で対応することができます。
パソコンのトラブルは急に発生することが多いので、特にお仕事で利用されている場合など、緊急時に対応できると被害を最小限におさえることができると思いますので参考にしてみてください。
キーボードが反応しないときの修理承っております
また、Surface Pro 4のキーボードが反応しないトラブルの明確な修理をご希望の際はドクター・ホームネットにお任せください。
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PCホスピタル 広島店
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