こんにちは、ドクター・ホームネット 大阪吹田店です。
Windows 11がリリースされてパソコンの買い替えやアップグレードを検討される方も多いのではないでしょうか？
今回はWindows 11に対応していて、ビデオ会議も快適なCPUのスペックについて説明していきたいと思います。
Windows 11のCPU要件について
Windows 11のCPU要件は、『動作周波数が1GHz以上で2コア以上の64ビットCPUまたはSoC』となっており、それほどハイスペックではないです。
しかしWindows 11ではすべてのバージョンで仮想化ベースセキュリティ（VBS）への対応が必須となったため、要件を満たしていても古いCPUは非対応となってしまう可能性もございます。
ノートパソコンの場合インテルなら第8世代以降のもの、AMDならZen＋アーキテクチャー以降がこの投稿時点でWindows 11対応とされています。
Windows 11で推奨するCPUのスペック
下記は主要ビデオ会議アプリのCPU要件になります。
Teams
最小：1.1GHz以上
2コア推奨：4コア以上
Google Meet
最小：2コア
推奨：4コア
Zoom
最小：1GHz以上、1コア
推奨：2コア2GHz以上
このビデオ会議アプリに関して最新世代のCPUであれば、2コアモデルでもWindows 11で動きますが、快適に動くかどうかは別になります。
ビデオ会議の快適性を求めるのであれば4コア以上のCPUが安心です。 そのうえでおすすめのCPUは下記になります。
インテルCPU：Core i3（4コア）以上
AMD CPU：Ryzen 3以上
※買い替え検討の場合は、ぜひご参考にしてみてください。
当店ではWindows 11へのアップグレード、Windows 11モデルのパソコンもご用意できますので、ぜひ購入など検討の際はご相談お持ちしております。
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