字が小さくて見えずらいことでディスプレイの拡大を使っている人に是非知っておいてほしいことをご説明いたします。
目次
ディスプレイ拡大とは
パソコンで表示される細かな字をずっと見るのは辛いですよね。
そんな時に便利なディスプレイの拡大表示です。ディスプレイの拡大表示をすることで全体的に大きくなり細かく表示される文字が無くなり見やすくなります。設定変更方法は2つございます。
ディスプレイ拡大の設定方法
一つ目はデスクトップで右クリックをしてメニューを表示してからディスプレイの設定を左クリックをして表示させる方法です。
二つ目はスタートボタンからの設定を開いた後にシステムを開くことで表示させる方法。
この二つの方法により下記の様に開くことができます。
こちらの100%を変更することにより文字を大きくすることができます。
ディスプレイ拡大を戻す方法
また、ディスプレイ拡大の設定を戻すときも拡大と同様の手順になります。
- スタートボタンから設定を開く
- ディスプレイを選択
- 「拡大縮小とレイアウト」の「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を以前使用していたパーセンテージに戻す
ディスプレイ拡大で起こるトラブル
しかし、大きくなることによって発生するトラブルもあるので紹介いたします。
サイズを175%にすることで下記の様に注意事項やエラー表示などが全部表示されずに下部が見えない状態になる場合がございます。
対策としては表示されない場合のみ倍率の変更を行う方法と少しだけ倍率を下げて150%で表示をすることで下記の様に最後まで表示されます。
この様に便利な機能にも落とし穴があるのでご使用にはご注意ください!
ディスプレイ拡大の設定を戻せない等のトラブルでお困りの際はお気軽にドクター・ホームネットにご相談ください。
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