お使いのパソコンの自分で動作改善してみましょう!
今回は、パソコンのシステムのクリーンアップ作業のひとつ、アプリのスタートアップの無効についてのご紹介をいたします。
目次
自動起動するアプリの設定オフで動作改善
いくつかのアプリには既定で、Windowsの起動とともに自動起動するアプリがございます。
実はぜんぜん利用していないアプリなのに、自動起動しているものもあったりして、Windowsの起動の妨げになっているものがございます!
お客さまのなかで多いものは、OneDrive(クラウドサービス)、Spotify(音楽ストリーミングサービス)、Skype(コミュニケーションツール)など、『なにそれ?』っていうレベルでご利用してないことが多いです!
これらの自動起動機能、スタートアップを無効にすれば動作改善を図ることができます。
スタートアップアプリの無効設定の方法
まずはタスクマネージャーを起動させます。
Ctrlキー+Shiftキー+Escキーを同時押すことでタスクマネージャーを起動できます。

次にスタートアップの項目を開きます。

不要なアプリを左クリックし、右下の【無効にする】をクリックすることでスタートアップを無効にすることができます。
無効に設定する時の注意点

ここで注意なのですが、すべてスタートアップ無効にしてしまうと、今まで通り動作できなくなることがございますので、なんでもかんでも、わからないまでも無効にするのは大変危険です!
ドクター・ホームネットでは、修理だけでなく、簡単な質問、メンテナンスも受け付けておりますので、ご気軽にご連絡くださいませ!
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