サクサク動くPCがいいですよね。
最近売れているパソコンはほとんどがSSDモデルとなっています。
目次
ほとんどがSSDモデル
価格コムのサイトを見てみても、執筆時点でSSD搭載モデルが3,063台、HDD搭載モデルが1,102台となっています。
HDD1,102台のうちSSDも搭載しているものが226台あるのでHDDのみの搭載は876台ということでしょうか。
SSD搭載モデルに比べると1/3以下になってきていますね。
家電量販店に行ってもほとんどがSSDモデルです。
SSDにも種類がある
そんなSSDですが実はSSDにも種類がございます。
通常の2.5インチHDDと同じサイズのSATAタイプ
小さい省スペースなM.2のタイプがございます。
またまたややこしいことにこのM.2タイプにも種類があり、
主にSATAとPCIeで、PCIeも最近はNVMeという規格になっています。
小さいmSATAという規格もあったりで結構種類があるのですが、現在出回っているものですと、M.2はほぼPCIeのNVMeとなります。
速度差は?
ではこの2.5インチSATAのSSDとM.2のNVMeのSSDでどのくらいの速度があるのでしょうか。
あくまで理論値の最大値ですが、前者が6Gbps(600MB/s)に対して後者は40Gbps(4,000MB/s)と7倍近い速度が出ます。
ちなみにHDDが50~200MB/sくらいです。
PC選びの際はSSDが載っているからというだけでなく、どんなSSDが搭載されているかも確認してみてはいかがでしょうか。
SSDの換装やトラブルの解決はドクター・ホームネットにお任せください。
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