皆さまこんにちは。ドクター・ホームネット 仙台愛宕橋店の酒井です。
本日は、日常的に使っている方も多いのではないでしょうか。
Microsoft Officeのエラーについてのご紹介です。
目次
EXCELに関する起動エラーとは
昨日まで問題なく使えていたのに、今日Excelを立ち上げようとしたらこんなエラーが・・・
こういった「正常にソフトウェア(アプリケーション)が起動しなくなった」のようなご相談をいただくことはたくさんございます。
様々な要因が複雑に絡み合った結果のエラーである場合もございますが、この不具合に関してはソフトウェアメーカーであるMicrosoftが正式にバグを修正してくれています。
「なーんだ、それなら安心・・・って、どうすればいいの!?」
そうですよね!使えるように修復しなければ、いつまで経っても使えないまま・・・
でも難しい操作や専門用語を言われてもわからない><
おまかせください!
まず確認すべき点
お使いのパソコンをシンプルな状態にしてみましょう。
- セキュリティーソフトを止めてみる
- インターネットのネットワークからパソコンを切り離してみる
- USB接続されている機器(プリンタ等)を外してみる
これならすぐにできそうな作業ですよね!
でも改善しない・・・となると、いよいよシステム的な原因である可能性を視野に入れる必要がありそうです。
直接的な原因は・・・〇〇だった!?
結論から申し上げます!
現状、このエラーで起動しなくなる「原因」は不明です><
ただし!先ほどお伝えした通り、Microsoft側で修正プログラムを配布してくれていますので、「最新の状態に更新」をすればいいわけですね。
早速、更新してみましょう!
通常であれば、
- 「ファイル」をクリック
- 「アカウント」をクリック
- 「更新オプション」をクリック
- 「今すぐ更新」をクリック
この手順で更新ができるわけです。
ただし現在のバージョンが古すぎたりMicrosoft Officeに関連するプログラム起因が併発している場合には、この手順通りに更新ができないケースもございます。
確実に直したいなら!?
もっとも確実で且つスッキリ解決する方法・・・それは
Microsoft Officeをアンインストールして再インストールを行うことです!
現行のMicrosoft OfficeはMicrosoftアカウントと紐づけられており、ご自身で管理されているMicrosoftアカウントさえあればインターネット上から常に最新バージョンをダウンロードしてインストールが可能です!
不具合の起きているソフトウェアを一旦削除して、はじめから最新バージョンのソフトウェアを入れ直す、ということですね^^
こういったトラブルに見舞われた場合に、ぜひ参考にしてみてください!
解決が難しい際はお気軽にドクター・ホームネットにご相談ください。