パソコンを使用しているとよく使用するキーの反応が悪くなってきたりする経験はございませんか？
故障のご相談でも少なくないのがノートパソコンのキーボード故障です。キーボードは消耗品なので、長く使っていると壊れてしまうものですがその修理金額は決して安価とは言えません。キーボードの摩耗を防ぐため、また反応が無くなったキーがあるノートパソコンの応急処置をご紹介したいと思います。
意外と知られていない？ノートパソコンで使用するUSBキーボード
ノートパソコンのキーボード修理はメーカー修理であっても数万円の修理費用が発生することも珍しくないです。故障してしまった時、また故障しないためにできることはズバリUSBキーボードを使用するです。なんだそんなことかと思われた方も多いと思いますが、有効な手段です。USBキーボードは安価なものであれば千円前後でも購入できます。
ここで注意したいことがキーボード故障でも、勝手にキーが反応してしまう状態です。USBキーボードを使用していても勝手に入力されてしまったりと、動作を阻害してしまう可能性があります。その状態だとキーボードの配線を外したりと処置が必要になってきます。
タイピングもしやすい、ノートパソコンで使用するUSBキーボード
パソコンを持ち運びされる方など、13.3型以下のモデルを使用されている方も多いと思います。小さいノートパソコンは持ち運びをしやすいという利点がある反面、テンキーが付いていないなどデメリットもあります。
オフィスなどで使用する場合USBキーボードを使用すればそのデメリットも解消することができます。またタッチ感など選んで購入することができるため仕事効率の改善に役立つことと思います。
特に仕事でよくタイピングをされる方はそれだけ摩耗も早くなってしまいます。仕事効率の改善や故障の防止など、USBキーボードの使用を視野にいれてみてはいかがでしょうか。
また、キーボード自体の修理依頼の際はぜひ当店にご依頼お願いいたします。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 広島店
連絡先
所在地
〒732-0821 広島県広島市南区大須賀町13-5 田村ビル3F
大きな地図で見る
