こんにちは、ドクター・ホームネット 大阪吹田店の田中です。
今回は知っていると便利なマウスの使い方と機能をご紹介していきます。
目次
マウスの標準的な機能について
Windows用マウスの一般的な構成として、マウス本体上部の左右2つのボタンとその間にあるホイール、本体下部にある読み取りセンサーとなります。
ホイールはクリックしてのボタン機能も兼ねているため『3ボタンマウス』と言われます。
この3種類のボタンを使いこなしてパソコンを快適に操作しましょう。
左クリックの機能と使い方

3つのボタンの中で最も多用するボタンが左クリックとなります。
主に選択や実行や移動に使用いたします。
選択
左クリックを1回押すことでパソコンの画面上にあるファイルの選択や、文字入力したい場所の選択ができます。
複数のファイルを選択する場合は左ボタンを押しながらマウスを移動させるドラッグで選択したいファイルを囲み、ボタンから指を離します。
実行
左ボタンを押し、画面上にあるアプリケーションを実行したり、アプリケーション上に表示されたボタンを押して作業を実行できます。
通常は実行したいアイコンの上で左ボタンを2回押す「ダブルクリック」という動作が一般的です。
移動
左ボタンを使って、画面上にあるファイルを移動したりコピーしたりできます。
ファイルを移動する場合は、左ボタンを押しながらマウスを移動させる「ドラッグ」となります。また移動させたいファイルの上にマウスカーソルを置き、ドラッグして移動したい場所で指を離す行為を「ドロップ」となります。この2つが組み合った動作を「ドラッグ&ドロップ」と呼ばれています。
その他のボタンや機能については、引き続き次回以降でご紹介していきたいと思います。
このブログを書いた店長の店舗情報
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