今日は、意外にやっておくと便利な通知領域の整理方法をご案内いたします。
まずはアイコンを厳選
普段、使用しているものはすぐにクリックできるようにタスクバー上に、ほとんど使わないものは隠して置くことができます。
よく使うものは人それぞれ違いますが、音量だったり、ネットワークだったりはよく使うと思います。逆に、Windows Defenderなどは必要な時にしか使わないのでしまっておくことをおすすめいたします。
やり方は簡単。マウスで右クリックしてタスクバーから上矢印のアイコンの中に移動するだけです。
こんな感じです。
アクションセンターも整理して予期しないトラブルを防ぐ
アクションセンターってなに?って方多いと思いますが、デスクトップ画面の右下にあるこのアイコンをクリックすると出てくる画面のことです。
赤い枠で囲った部分です。
ショートカットキーがたくさん並んでおりクリックするとON・OFFの切り替えができます。便利なんですが皆さん普段使うことはほぼないため、逆にトラブルとなってしまう事例が多くなっています。
よくある事例としてはアクションセンターでタブレットモード上の図の右下にあるアイコンを意図せずクリックしてしまい画面が普段と全然違うものになってしまい戻し方がわからない、といったものです。
実際に依頼を受けることがかなりあります!
タブレットモードになるとこんな画面になってしまいます。
これを防ぐためにアクションセンターにある余計なものは編集して非表示に設定しておきましょう!
①アクションセンターの何もないところを右クリックすると画面のように編集が出てきますのでクリックしましょう。
②右の画像のように編集状態となりますので不要なアイコンのピンをクリックして消してしまいましょう。
③最後に完了をクリックしたら完成です。
これで余計なトラブルも未然に防げるかと思います。
ぜひ、試してみてください。
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