今回はASUS製のChromebookを入手したので早速分解してみました。
目次
Chromebookは複数のメーカーから販売されている
最近CMでも良く見かけるような印象ですね!
この前量販店にも足を運んでみましたが、Chromebookのコーナーができていました。
メーカーロゴがありますが、Chromebookは複数のメーカーのものが販売されてるので、機種によってメーカーロゴも異なります。
コンパクトなノートタイプなので、テンキーはついておりませんが、質感としてはかなり良く感じました。
ASUSのChromebookを分解
そろそろ分解に進みましょう!
隠しネジなどは特になく、色がついている丸で囲っているところのネジを外せば裏蓋が外せるようになります。
真ん中の銀のシールが貼ってある部分は、剥がした時点でメーカー保証が無くなりますので興味本位では開けないようにしましょう。
今回は検証のための利用なのでシールは剥がしました。
中はノートパソコンと似た構造
中を開けるとこのような状態で、一般的な小型ノートパソコンと似たような構造をしていました!
内蔵バッテリーを外すとこのような見た目になります。
内蔵ストレージはこんなところに。
小型化が進んでで、本当に凄いと感じます。
Chromebookの修理は丸ごと交換の可能性が高い
CPUはIntel製のCeleronが組み込まれてました。
やはりほとんどが内蔵型のパーツなので、修理を行う場合は丸ごと交換が必要そうですね。
今回はこれぐらいにて失礼いたします。
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PCホスピタル 東京三田店
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