法人のお客さまがよく使われているMicrosoft IME ユーザー辞書ツール、そのデータの移行の方法を紹介いたします！
こんにちは、ドクター・ホームネット 京都駅前店の川北です。
私たちは、日々パソコンの修理や設定などのトラブル相談をご依頼いただいております。
お客さまも個人さまから法人のお客さままで多岐にわたります。
今回は、法人のお客さまでよく使われていますMicrosoft IME ユーザー辞書ツールの単語登録のデータ移行方法をご案内させていただこうと思います。
目次
Microsoft IME ユーザー辞書ツールを表示
まず最初に言語バーを表示させます。
その次に言語バーにございます、ツールのアイコンをクリックいたします。
すると項目がいくつか表示されますので、ユーザー辞書ツールを開きます。
Microsoft IME ユーザー辞書ツールの一覧の出力を選択
ユーザーツールが開けましたら、ツールのタブをクリックし、【一覧の出力】を選びます。
そうするとエクスプローラーが開きますので、保存先、ファイル名を任意で決めます。
そうすることで、単語登録のデータは保存することができます。
Microsoft IME ユーザー辞書ツールをコピー先のパソコンにデータ移行完了
今度は保存できました単語登録のテキストデータをコピー先のパソコンへと移行いたします。
コピー先のパソコンでもMicrosoft IME ユーザー辞書ツールを開き、今度はツールのタブにて【テキストファイルからの登録】を選びます。
そうすると、どのファイルを開くかきかれるので、出力したデータを選び開きましょう。
そうすることで、今までの単語登録を引き継いでご利用いただくことができます！
今回のような内容以外にも複雑なデータ移行や、パソコン入れ替えなどお困りごとがありましたら、ぜひドクター・ホームネット 京都駅前店までお問い合わせくださいませ！
このブログを書いた店長の店舗情報
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