パソコンの起動時間を短縮する方法
普段使わないソフトは起動時に自動的に動かないようにしよう!
今回は、パソコンの起動時に読み込むソフトの数を減らして、
起動速度の改善につながる方法をお伝えします。
パソコンは起動後すぐにソフトが起動できるよう裏側(バックグラウンド)で、
Windowsの起動と同時にソフトの準備も始めます。
この機能は、パソコンを起動したら必ず使うソフトに対してであれば良いのですが、ほとんどが使わないソフトがデフォルトで設定されています。
これらを起動時に自動的に準備しないようにしてあげることで、
パソコンの起動時の負担が減り、起動速度が改善されるというものになります。
【Ctrl】+【Shift】+【Esc】を同時に押して、タスクマネージャーを起動します。

【スタートアップ】タブを開くと、起動時に自動的に動くソフトの一覧が表示されます。
これらの内、状態が有効になっているものの中から不要なものを右クリックして【無効化】を選ぶと無効にできます。
セキュリティソフトなどは無効化してしまうとウイルス感染の恐れがあるため、有効にしておきましょう。
但し、パソコンのハードディスクに不良があるなどによる速度低下に対しては、
効力を持っておりませんので、動作が遅くて我慢できないという方は、
ドクター・ホームネット 大阪吹田店までお気軽にお問い合わせくださいませ。

ハードディスクをSSDに交換することも可能ですので、
内蔵部品からカスタマイズして快適なスマートライフをお過ごしくださいませ。
このブログを書いた店長の店舗情報
PCホスピタル 大阪吹田店

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