今回は富士通 ディスプレイ一体型PC ESPRIMO WF2/J（FMVWJF2BD）のハードディスク交換を行いたいと思います。
富士通さんのパソコンのイメージは蓋を開けた後のネジが多く、分解に時間がかかる印象でしたが、新しいモデルになるにつれて少なくなってきているイメージですね。
さて、今回のモデルは2012年モデルなのでネジの多さは少し覚悟しました。
まずは裏側を拝見。
目視ではありますが、外側のネジは10個も無いぐらいで一安心。
早速、目に見えるネジを取り外していきます。
注意点として、このモデルは足も外さないといけないのでこちらも外していきます。
画像は既にネジを外したあとですが、ご丁寧に外すべきネジに印をつけてくださっています。
恐らくメーカーの人もこういった目安が無いと混乱するのでしょうね。
続いてはこの足の部分のカバーを外すため、矢印方向に引っ張ります。
そうすると写真のように足の付け根が見えるので、写真で囲った奥の方のネジ4本を外します。
ようやく裏蓋を外せる準備が整いました。
画像の使い回しですが、赤で囲った部分の爪を剥がすのがわかりづらかったので注意が必要です。
ようやくハードディスクとご対面できました。
あとは目に見えるネジを外せばハードディスクは取り外せます。
今回は東芝さんのハードディスク3TBでしたね。
新品のハードディスクに換装し、Windowsのインストールを行い作業完了しました。
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