データのバックアップのすすめ
あなたのバックアップ本当に大丈夫?
ドクター・ホームネット大阪吹田店店長の山村です!
早速ですが皆さん、バックアップはされていますか?
バックアップとは、
USBメモリや外付けハードディスクなどをパソコンに接続して、
大事な写真や住所録などを、コピーすることです。

こうすることで、パソコンが壊れても同じデータがUSBメモリなどに残っているため、データは助かるという転ばぬ先の杖ですね。
しかし、データのバックアップには大きな落とし穴があります。
【可能な限りコピーしたデータは、元々のパソコンから消さない】
これが本当のバックアップになります。
何故なら、コピーした先のUSBメモリなどが、
パソコンよりも先に故障してしまうこともあるためです。
データがひとつの場所にしか存在しない状態は、バックアップとは言いません。
また、1つのパソコンの中で、同じハードディスクの中に複数のデータをコピーすることも、バックアップとは言いません。
必ず、【2つの端末に同じデータがある】という状況にしましょう!


しかしながら、最近では持ち運びに便利なパソコンや、格安パソコンと呼ばれるものの中に入っているハードディスクやSSDは、容量が少ない傾向にあります。
データをたくさんパソコンに保存してしまうと、容量不足となってしまい、
新しいデータの作成や保存ができなくなってしまいます。
場合によってはWindowsなどのアップデート中に容量がなくなってしまい、
システムが書き換えきれず、破損してしまいます。
そうなってしまっては、起動できなくなることもありますので、
更なるトラブルの原因にもつながってしまいます。
そういった場合は、パソコンに残すデータは本当に大切な一部なデータに絞るか、私たちにおまかせください。
パソコンの中に入っているハードディスクやSSDの規格によっては、
大容量のものにグレードアップすることも可能です。
そうすれば、取捨選択することなくデータをパソコンにも保存したままバックアップができるので安心ですね!
利便性と安全性がどっちも欲しいとお悩みの方は、
ぜひお気軽にご相談くださいませ!
正しいバックアップを実践して、データの消失に備えましょう!
このブログを書いた店長の店舗情報
ドクター・ホームネット 大阪吹田店

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