電源を入れても英語の文字の画面のままで先に進めることができない症状になっていました。
青い背景の画面はいわゆるウルースクリーンと呼ばれるエラー画面として知られています。
Checking file system on C:
The type of file system is NTFS.
と表示されています。
パソコンを強制終了させたり、エラーによる再起動時などに表示されるメッセージです。
簡単に言うと、Windowsが正しく終了されなかったので、HDDのエラーチェックを行いますよー。という内容です。
エラーは修復されず、次の画面に進むことができません。
詳細な診断のために中を開けてHDDを取り出して検証。
やはり内蔵HDDに物理的故障が発生していることが判明しました。
しかし幸いなことに故障の程度は軽く、なんとかデータ復旧できる状況でした。
今回は、ユーザーデータを外付けHDDに取り出すことになりました。
お客さまに確認していただきながら、仕事のエクセルデータなどの救出に成功しました。
パソコンの修理は不要ということでサポート完了とさせていただきました。
ドクター・ホームネットでは、お客さまの気持ちに寄り添うサポートを提供しています。
データ復旧だけではなく、パソコンを元通り使用できる環境にすることも可能。
さらにデータをパソコンに戻したり、Windwos XPをお使いであれば、すでにサポートが終了しているのでOSのアップデートをおすすめすることもあります。
パソコンのトラブルに見舞われてしまった際には、お気軽にお電話ください。
パソコン修理はPCホスピタルにお任せください
修理対応 | 出張/持込/宅配 |
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対応エリア | 出張修理は全国47都道府県/持込修理は全国15店舗/宅配修理は全国47都道府県 |
実績 | 年間10万件以上サポートの実績。様々なメーカー製パソコンの修理実績を当サイト掲載中 |
作業料金 | パソコン修理は3,300円~から |
「メッセージが表示される」の修理実績
WinZip System Utilities Suiteの削除
今回はMicrosoft詐欺被害のためパソコンの診断をご希望され、混入していた迷惑ソフトの削除を行いました。
ご依頼いただいたお客さまの情報
都道府県 | 京都府 | 市区町村 | 京都市 | 年齢 | 70代 | 性別 | 男性 |
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※上記以外の地域にお住まいの方でもサポートサービスをご利用いただけます。
今回のサポートをおこなった店舗の情報
PCホスピタル 京都駅前店
連絡先
所在地
〒600-8310 京都府京都市下京区七条通西洞院東入ル夷之町694 グランメリー1F
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